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よくある質問と回答

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はい。お子さんにとってもっとも大切な人的環境はご家族です。

中でも、お母さんの存在は本当に大きく偉大です。

お子さんの健やかな成長をうながすためには、お母さんのお子さんへの理解が重要ですので、お子さんの学ぶ力の向上の目的でのご相談は、随時お受けしております。

*家族全体の人間関係などでお悩みの場合は、専門の家族関係カウンセラーがお話を伺うこともできます。ご相談ください。

あります。思考力育成の「ラーニングサポート」というコースで、思考力バランスをトレーニングすることができます。

空間把握・平面認識力が高まりますので、ミスやうっかり、物忘れを防止し、イライラが減り、落ち着いて仕事に取り組めます。

また、対人関係などでの問題解決力を向上できます。

当校には、ELK高森流英語クラス「高森流こども英語クラス」がございます。小学校入学までに、英語がすらすら話せて、英語の絵本が読める力を育てています。
高森流こども英語クラスの受講だけでもかなりの英語力(例 小学3年生で実用英検3級に合格)がつきますが、幼児脳育とあわせて受講されたお子さんは、英語力のレベル向上が目覚しいです。

小学校で学ぶ内容の先取りは行いませんが、2才から始めると、年長終了時で、

小学校6年生レベルの思考力(1万までの数の理解と計算、新聞を読むことができる)を身につけることができます。実際の小6の多くが、計算力に不安があったり、新聞はおろか読書の習慣もない(または偏っている)とよく言われることからすると、驚異的に高い能力を獲得することが可能だといえます。

2歳からのコースを受けたお子さんと、それ以外のお子さんが同じ空間で学ぶ姿をごらんになると、その態度・落ち着き・学ぶ姿勢と意欲などの違いの大きさに驚かれる方が多いです。

年齢、カリキュラムの進行によりますが、年長からは定期的に宿題をお出しします。
一般の幼児の生活の中では、ピグマリオン幼児教育教室の中での活動ほど、思考力を使う機会がなかなかないので、開発した能力を「さびつかせない」ための宿題です。

担当講師が、お子さんの状況・思考力に応じてお出ししますので、保護者の方がはりきって教えたり、または負担に思われるほどの量ではありません。よく、「もっと宿題を下さい」というお母さんがいらっしゃいますが、不必要な場合にはお渡ししません。

むしろ、家庭では、体作りをしっかりしていただくことが大切です。年長児でも年齢に応じた体作りが足りないと担当が判断した場合は、保護者の方にそのようにお話しし、ペーパーの宿題はお渡ししないことがあります。

各グレードごとに購入していただいた教具・教材を持ってきていただくほかは、特にありません。プリント類・教具教材を入れるためのファイルやバッグはご家庭でご用意ください。

お子さんが授業に安心して気持ちよく取り組めるよう、保護者の方にはお子さんの「心と体」を整えていただくことがもっとも大切です。また、保護者の方ご自身も明るく落ち着いた気持ちでお越しくださるようお願いいたしております。

2歳前後から可能です。お母さんのひざの上から離れて、いすに座ってテーブルにつける状態であれば問題ないと考えます。

体験授業でのお子さんのご様子から、保護者の方がご判断ください。

プリントをたくさんさせたり、カードを高速で見せたり、お遊戯のような活動をしたり、・・・といった教室とはかなり違っています。体操や運動・ダンスなどは、その専門の場所に行って行えばいですし、実感をともなわないプリント・カード学習は、幼児にはふさわしくありません。
ピグマリオン幼児教育授業体験にこられたお母さんが、お子さんの学ぶ姿勢の真剣さにまず驚かれます。知的な刺激に触れると、子供の瞳が輝きます。おもしろおかしいテレビやゲームに興じる姿とは天と地ほどの違いがあります。本当に子供が学ぶ姿とは、静かなものです。額にしわを寄せていやいや取り組む大量プリント学習や、思考をストップさせた丸暗記教育では、このような子供たちの姿は見られません。
目的をもって作成されたピグマリオン教具教材を使用し、本部で研修を受け、伊藤先生の理念を理解した講師が指導しています。
ピグマリオン教材教具はとてもすばらしいので、全国でも有名です。そのため教材教具のみを利用して、ピグマリオンの真似ごとのようなクラスをしているスクールもあると聞きますが、指導者がピグマリオン教育について理解しているかどうかで、その授業風景も効果も大きく違ってくるのです。
当校では、年少〜小3までをピグマリオン教育法によるピグマリオン幼児教育・実感算数クラスにて指導し、小4からは理学博士による算数上級〜中学数学コースへ進む、という一貫したカリキュラムで、高い思考力・集中力・算数数学力をもった子供たちを育成しています。

50分間で、歌・指先・図形・知力・数・言語・ゲームなどの知的作業・活動を行い、年齢・能力に応じた、学ぶ力の育成を行っています。幼稚園を休んでいても「ピグマリオン幼児教育のお教室に行きたい」という子、授業が終了しても、「楽しいからまだ帰りたくない」という子、風邪を引いているから今日はお勉強ができないとお母さんが言うと「もっとお勉強したい」と泣く子など、あたまを使って楽しく学ぶ子が通っている幼児英才教室です。

ピグマリオン教育研究所本部(大阪府豊中市)にて、所長の伊藤先生の授業を当校のスタッフが数年間学び、研修したのち、平成11年から満を持してスタートいたしました。学ぶことが大好きな多くの優秀児を育成してきています。(例 九九を覚えなくてもかけ算が解ける小1、中学生レベルの漢字を含む本をルビなしで読み、内容を理解できる年長児など)また、ピグマリオン幼児教育修了生で現在小学生の人には、大学で教鞭をとる理学博士の直接指導による、中学数学コースを受講している人もいます。

ピグマリオン教育研究所の伊藤恭先生が考案・開発した、幼児教育法です。人として生まれてきて、幼児が人間として成長していくためには、体の育成とともにさまざまな能力の育成がとても大切であり、肉体的な自立と精神的な自立の上に、高い知的能力・明るく落ち着いた心・コミュニケーションの力が健やかに身につく、との考えのもとで綿密に組まれた幼児英才カリキュラムです。 
「ピグマリオン」の名称については、ピグマリオン教育研究所HPの「名称の由来」をご参照ください。

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